くまにち メディカルインタビュー
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美容外科編

2012/9/14掲載
 
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目の下のふくらみ、たるみ、クマを改善 顔全体が自然で若々しく明るい印象に
 
ハニークリニック 院長
木村文彦氏
顔の印象を大きく左右する目元。特に目の下のたるみやふくらみ、クマは疲れた印象を与え、「実年齢より老けて見られる」「目が小さく見える」といった悩みも多く聞かれます。目の下の治療法について詳しく聞きました。

 ■たるみやふくらみ、クマはなぜできるのでしょうか?
 目の下は老化が一番最初に現れる場所で、20代以降の男女ともに多く、実年齢より老けて見られたりします。目の下のふくらみは、ほとんどが過剰脂肪によるもので、クマは脂肪と色素沈着が原因です。若い方にも多く、まだ大丈夫と思っている方もこのふくらみが原因で皮膚や筋肉の張りが衰え、たるんでくるので、目の下の治療はたるみが出てくる前に行うことをお勧めします。

 ■治療法を教えてください。
 吸入麻酔をし、点眼薬で表面麻酔をした後に極細の注射針で局所麻酔を行うので、痛みはほとんどありません。傷跡が分からないように、下まぶたを裏返しにした通常は見えない粘膜をマイクロメスで数o切開します。そして、ふくらみとクマの原因でもある脂肪を取り除きます。その人に一番適した状態になるよう、目元全体のバランスを考慮して、適切な状態に仕上げ、たるみも同時に解消していきます。

 ■治療後はどうなりますか?
 ふくらみの原因である脂肪を取り除くので、個人差はありますが治療直後から効果が実感でき高い満足感が得られるでしょう。また粘膜は傷の回復がとても早いです。たるみやふくらみ、クマが消えると若々しい印象になるだけでなく、顔全体に明るさが戻り表情がイキイキされる方が多いです。より自然で若々しい印象になるよう、その方に合った治療が必要です。気になることや不安な点は遠慮なくご相談ください。



 
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