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豊胸と脂肪吸引で美しいシルエットに 脂肪をバストに注入できる治療法も |
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夏は体のラインが出やすいため、バストにボリュームがほしいという相談も増えるそうです。バストを大きくし、下腹部や太ももを細くすることで、体形がすっきり見えることも。豊胸と脂肪吸引について聞きました。 |
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バストの悩みはデリケートなため、まずはカウンセリングをしっかりと行います。本人の身長や体重、バストと皮膚の状態、胸郭の形などを検査し、その結果を基に、その人に合った方法を選ぶことになります。 |
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まずは「バッグ挿入法」があります。バッグと呼ばれる人工乳腺を、脇の下から挿入します。シワの部分から挿入し、術跡も3〜4pと小さいので、傷はほとんど目立ちません。バッグは3層構造で特殊コーティングされており、中身が漏れ出す心配はまずありません。形や触り心地も様々なので、希望に沿ったバストが実現できるでしょう。手術は約60分。入院は不要ですが、バッグの位置確認のため1〜2カ月に1回、約1年の通院をおすすめします。 |
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注入豊胸術なら、メスを使わず、施術時間は20分程度です。バストにヒアルロン酸を注射器で注入する方法で、注入個所や量を選べるので、「片方だけ大きくしたい」とか「内側に注入して谷間を作りたい」といった希望にも対応できます。 |
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■自分の脂肪を胸に注入する方法があると聞いたのですが。 |
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下腹部や太ももの脂肪を吸引し、バストに注入することができます。吸引では、カニューレという2〜3oの細い管を使います。取った脂肪を注入する場合、脂肪は体内に吸収されますので、生着率は約30%となります。 |
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