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気づけばもう年末。忘新年会はもちろん、年明け早々、同窓会で懐かしい顔ぶれに会う予定がある方も多いのでは? 「少しでもキレイに若々しく見られたい」というのが女ゴコロ。そこで、気になるシミや小ジワ、たるみの治療法について伺ってきました。 |
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紫外線が主な原因のシミである老人性色素斑は日光性黒子とも呼ばれ、早い方だと20代後半から出現し、加齢とともに濃くなっていきます。濃くなる前に早めに色素を排出し、沈着を防ぐことをおすすめします。治療法としては、IPL(光エネルギー)とRF(高周波)の組み合わせが効果的です。施術後は肌のトーンが明るくなり、張りやツヤが出てキメを整え、小ジワやたるみを気にしている方にはリフトアップ感も期待できます。一度に顔全体に照射できるので、シミやそばかすが多い方にも適した治療法と言えるでしょう。 |
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■さらに、小ジワやたるみが気になる人に、手術なしの治療法があると伺いましたが。 |
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リフトアップ効果に期待できるレーザー治療があります。真皮層を軽いヤケドを起こした状態にしてコラーゲンやエラスチンの産生を高める方法で、筋肉が引き締まり、顔全体のたるみがキュッと引き上げられ、ほうれい線も薄くすることができます。また、目元の小ジワにも効果があり、肌がなめらかになります。いずれの治療も医師が最大パワーで照射しますが、麻酔クリームを塗布しているため、痛みをほとんど感じません。 |
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ヒアルロン酸の注入によりシワを目立たなくする方法があります。また目元のちりめんジワのような細かいシワや頬のブルドッグラインのくぼみには、ご自身の血小板と白血球成分を組み合わせたW‐PRP治療もあります。まずはお気軽にご相談ください。 |
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