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歯の治療というと真っ先に思い浮かべるのが虫歯。しかし、実際に歯を失う危険性が高いのは歯周病といわれています。光と水の組み合わせで、短期に歯周病を治療する方法について聞きました。 |
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歯周病は30歳以上の約80%が罹患(りかん)しているといわれ、初期は無症状のため気づかないことが多いのです。歯周病の細菌に感染すると、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の間の溝が深くなり、バイオフィルムという細菌の固まりが形成されます。バイオフィルムは薬剤や免疫から自らを守りつつ、毒素を出して歯周組織を破壊し全身の健康状態に悪影響を及ぼしたり、インプラントした歯の周囲に炎症を引き起こしたりする危険性があります。 |
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■光と水による歯周病の治療とはどういうものですか? |
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ネオジウム・ヤグレーザーと殺菌水を組み合わせた新しい治療システムです。一般に歯周病の治療は、バイオフィルムの温床となるポケット内の歯石を除去し、次に毒素とバイオフィルムの除去などを行った上で歯周病菌を除菌するため、数回の通院が必要でした。しかし、レーザーと殺菌水を併用した治療だと、1回で歯周病菌の除菌が可能になります。治療時間は2時間ほどで、保険適用外になりますが、忙しくて何度も通院できない方には適した治療法といえるでしょう |
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殺菌水は超純水と食塩を混合して電気分解した水で、薬剤を全く使用しないため体に害がなく耐性菌も出現しません。除菌後は、患者さん自身のホームケアで健全な状態を保つようにしてください。 |
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