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サン・ホワイト デンタルケアクリニック歯科医師
酒井 優氏
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部分入れ歯や総入れ歯にしたものの、「かみ心地がよくない」「歯ぐきとの間に食べ物が詰まる」などの悩みも多いようです。最少で4本から可能なインプラント治療「オールオン4(フォー)」について聞きました。 |
■ほとんど歯が残っていない場合、インプラントは大変そうですが。 |
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これまで、総入れ歯や残っている自分の歯が少ない場合、8〜14本のインプラント(人工歯根)を埋め込む方法が一般的でした。しかし、本数が多いほど手術時間が長く、術後のはれが大きい、費用もかさむなど患者さんの負担が増します。また、奥歯はインプラントを埋め込むための骨が足りないことも多く、骨を作るための移植手術を要する場合がありました。そうした課題に有効なインプラント治療に、「オールオン4」があります。 |
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上下のあごに最少で各4本のインプラントを埋め込み、その上に総入れ歯のような人工歯を固定する方法です。4本のうち2本を両側の奥歯の骨のある部分に斜めに埋め込むことで、骨にかかる力が均等に配分され、日常生活に必要な12本の歯を支えることが可能になります。人工歯はインプラントの上にネジで固定されるのでずれたりせず、自分の歯と同じような感覚でしっかりかんだり味わったりできます。 |
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術前に検査や準備を行い、残っている歯は手術時に抜歯して一日でインプラントの埋め込みから仮歯の装着までが済みます。その日の夜には仮歯で食事ができ、体力的な負担や治療回数、費用などが従来に比べ大きく軽減できます。約6カ月後に仮歯と最終的に使用する人工歯を交換し、治療が完了します。 |
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