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サン・ホワイトデンタルケアクリニック院長
稲留 裕士氏
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最近話題になっているインプラント治療ですが、インプラントにもいろいろな治療法があるのだそうです。新しいシステムがでることにより、患者さん自身の体への負担や、費用を抑えることができるようになったのだとか。インプラント治療の新しいシステムについて聞きました。 |
■インプラントの新しいシステムとはどのようなものですか。 |
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従来のインプラント治療では、多数の歯がない場合、6〜12本程度のインプラント体を使用して入れ歯を支える方法がとられていました。手術の時間も長く患者さんの負担が大きかったのです。最近、ヨーロッパで開発された「オールオンフォー」という新しいシステムが日本でも取り入れられるようになり、その負担も軽減されています。具体的には、今ある顎の骨に4本の長いインプラント体を埋め込むことにより、入れ歯を支えるというシステムで、固定式の入れ歯を作ることができます。 |
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手術をしたその日に固定式の仮歯を作製することができるようになり、従来と違い術後すぐにある程度のものが噛めるようになります。また、インプラント体も数が少なくて済むことから、従来法の半分程度の費用で、固定式のインプラント義歯を提供できるようになりました。特に、下顎で少数の歯しか残っていない場合や、総入れ歯の方には適しているでしょう。また、これまで骨が不足していると診断された方にも、移植などの処置を行うことなく、かなりの条件まで適用できるようになっています。また、術後のメンテナンスもしやすくなっています。
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