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古い皮膚を脱皮させ、新しい皮膚に入れ替えるという脱皮レーザー。何度も治療するより1〜2回の治療で済ませたい、という方に適しているそうです。 |
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通常のレーザーや高周波治療は、治療後の赤みなどが回復する時間(ダウンタイム)が少ないのですが、効果が現れるのがゆるやかな上、4〜5回の施術が必要です。一方、脱皮レーザーは多少のダウンタイムは必要ですが即効性があり、1〜2回の施術で肌トラブルの原因となる皮膚表面の古い角質を取り除くことが可能です。最適な波長のレーザーを照射し、皮膚の表面を削り取りますので、シミ、くすみ、小ジワ、ニキビ痕、毛穴の開きに効果的です。通常のレーザーでは難しい目の下の小ジワにも照射できます。さらに真皮層に適度な熱が加わることで、コラーゲンの産生が盛んになり、肌の内側からキュッと引き締まります。 |
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まず皮膚に麻酔クリームを塗布し、痛み止めを飲んで頂きます。それからレーザーを顔全体に照射(約20分)し、ほてりを取るためのクーリングをして終了です。照射時はゴムで弾かれる程度の痛みがあります。施術直後は赤みが出てヒリつきがあり、翌日からつっぱり、カサつきはじめ、顔全体が赤黒くなります。3〜4日後に皮がむけはじめてからメイクが可能になり、1週間後には美しい肌が実感できます。約1カ月後に、引き締め効果がアップします。施術後は吸収しやすい肌になっていますので、イオン導入などを組み合わせると相乗効果も期待できます。 |
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色素沈着は起こりにくいのですが、治療後は日焼けに注意し、病院処方の外用薬や日焼け止めクリームなどを塗布して頂きます。肌トラブルが頻発する方は治療できない場合もありますのでご相談下さい。 |
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