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としのり歯科院長
田中 俊憲氏
1970年生まれ。九州大学歯学部卒。九州大学歯学部付属病院補綴科勤務。 |
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歯の黄ばみによって、笑顔に自信がなくなったり、さらにはそれがコンプレックスに感じてしまう人もいるそうです。最近では、ブライダルシーズンにも希望者が増えるという“ホワイトニング”。実際にはどのようなものでしょう。そして、お口のクリーニングについて聞きました。 |
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たばこのヤニやコーヒー、茶渋などの着色なら、“PMTC”という歯のクリーニングで元来の歯の色を取り戻すことができます。これは、歯周病や虫歯の原因であるバイオフィルムを除去し、さらにそのバイオフィルムを形成しにくい環境を整えることができますので、お口の病気の予防にもなります。歯の表面を専用の機械で丁寧に磨き、歯肉の下にある歯石も取り除きます。30〜60分で終了し、かなりツルツルになりますので、満足される方が多いですね。半年に一度程度のクリーニングが望ましいでしょう。ただし、この方法は薬剤や加齢、外傷による着色が除去できません。
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“ホワイトニング”による方法があります。従来のように、歯を削ったり被せたりすることなく、歯の表面に専用の薬品を塗布することで歯の漂白ができます。その手段としては、病院で行う「オフィスブリーチング」と、自宅で行う「ホームブリーチング」があり、その人に合った方法が選べます。しかし、時間が経つと、徐々に後戻りしてくることが多いため、白さを保つには定期的なホワイトニングが必要なことが多いようです。ただし、金属などの使用による変色では、セラミックなどによる処置が必要なこともありますのでご相談ください。
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