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こうの矯正歯科クリニック院長
河野賢二氏
日本矯正歯科学会認定医 |
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「歯並びが気になって笑顔に自信がない」。こんな口元の悩みを持つ人も少なくないようです。かみ合わせが悪いと、見た目だけでなく歯や全身の健康にも影響するそう。矯正治療について聞きました。 |
■成人してから、歯科矯正をする人が増えているそうですね。 |
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矯正治療は早いに越したことはありませんが、成人してからでも遅くはありません。歯並びが悪いと虫歯や歯周病の原因になることもありますし、不正咬合(こうごう)が咀嚼(そしゃく)力の低下や発音障害を引き起こす恐れもあります。また、矯正される人のほとんどが、口元に審美的な悩みを持っています。矯正することで、歯並びだけでなく口元の印象も随分変わり、笑顔に自信が持てるので、表情も明るくなります。 |
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歯の状態によって、治療法はさまざまですが、成人であれば歯に矯正装置を着ける治療が多いですね。装置が見えるのが気になるという人には、透明のものや歯の裏側に装着するタイプもあります。また、以前に比べると、治療期間も短くなってきています。 |
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■子どもと大人とでは矯正に違いがあると聞きますが。 |
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子どもの場合は、いわゆる歯科矯正ではなく、発育していくあごのバランスを整える治療を行います。あごを広げる装置を使いますが、早期にこのような治療をすることで、大人のような金属製の矯正器具を使わずに済んだり、矯正期間が短縮できるため、身体的負担も軽くできます。お子さんの歯並びやかみ合わせが気になるという方は、一度専門医に相談されることをおすすめします。 |
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