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歯の治療で冠をかぶせたのに、咬み合わせがしっくりいかない…、何故? そんな悩みを抱いている方は意外と多いのではないでしょうか。そこで、正しい咬み合わせと最新の治療システムについて聞きました。 |
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さまざまな原因が考えられますが、一つは口に入っているつめものや冠、入れ歯などを作った際に使われる咬合器(こうごうき)という器具が、人間のアゴの動きを忠実に再現できないものであった可能性が考えられます。人間のアゴは前後左右、あらゆる方向に動くようにできています。今まで使われていた多くの咬合器は、前方方向、左右方向に動くものがほとんどで、後方運動を再現するものはほとんどありませんでした。車のギアに例えると、前方へのギアのみがついていて後退させるリバースギアがない車のようなもので、極めて操作性の悪い、使いにくい車であることが想像できると思います。 |
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■では、どのような方法で治療するとよいのでしょうか |
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人間のアゴが後方に動くのであれば、入れ歯などを作るための咬合器も後方に下がるように作っておき、その器具で冠や入れ歯を作れば咬み心地のよいものが出来上がるのではないだろうか。このコンセプトをもとに、新しい画期的な咬合器が作られています。この咬合器で作る冠や入れ歯は、咬合面(上下の歯の咬み合う面)や歯列(歯並び)のカーブを人間のアゴの動きに調和するように作ることができるため、口の中に装着した時に違和感なく使用することができます。最先端の治療となりますので、詳しくは専門医にご相談ください。 |
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