|
|
衛生面のほか、機能面で問題がある場合も男性器の悩みは、ためらわず早めの相談を |
|
|
包茎やサイズのことなど、男性器に関する悩みはデリケートな問題。そのため、一人で悩んでいる人も少なくないそう。しかし、放っておくと悪化してしまうケースも。症状と治療法について、専門医に話を聞きました。 |
■どのような悩みで治療に訪れる方が多いのでしょうか。 |
|
若い方からご年配の方まで、幅広い年齢層の男性が治療を受けています。理由はそれぞれで、若年層では「仲間とゴルフや旅行に行く際に温泉で見られると恥ずかしい」、ご年配の方では「将来、介護や入院で誰かにお世話してもらったり、孫をお風呂に入れたりする場合を考えて」といった悩みが多いですね。 |
|
|
|
包茎は症状が軽い順から、仮性包茎、カントン包茎、真性包茎の3種類に分類されます。いずれも皮がかぶっている部分に恥垢がたまると、鼻につく嫌なニオイや皮膚炎が発生します。特に真性、カントン包茎は性交渉時に機能が果たしにくいといった問題もありますので、早めの治療をおすすめします。治療では、余分な皮をミリ単位で計算して丁寧に切除した後、亀頭の裏側に隠れるように縫合します。傷痕が目立たず、もともと包茎でないような自然な仕上がりになります。手術時間は約40分で入院は不要。糸は自然と取れるため通院も必要ありません。 |
|
|
|
はい、可能です。陰茎を伸ばす長茎術では現状より3〜6pほど長くなるので、軽い包茎なら治ります。また、亀頭増大・強化術では、亀頭を大きくするほか、早漏も改善します。今は男性スタッフがすべて対応する病院がありますので、恥ずかしがらず、まずは話を聞いてもらうくらいの感覚でご相談ください。 |
|
|
|
|
|
|
|