|
|
植物由来成分を使った脂肪溶解治療 気になる部分の輪郭をシャープに |
|
|
|
|
駕町 太田皮ふ科 院長
太田 浩平氏
皮膚科学会認定皮膚科専門医。
1964年生まれ。筑波大学卒。九州大学皮膚科入局。九州大学大学院を経て、新日鉄八幡病院皮膚科部長。99年に父の診療所(保田窪)を継承。2002年に日赤通りに移転。 |
|
|
小顔や部分痩せなど、気になるところだけをどうにかしたいという悩みを持つ方は多いと思います。従来の脂肪溶解治療に代わる、新しい治療法について詳しく聞きました。 |
|
顔痩せや小顔を目的に開発された脂肪溶解注射の一つです。痩せにくいといわれている顔や体の脂肪を注射で落とし、すっきりシャープな印象にする新しい治療法です。脂肪分解作用と肌の引き締め作用、さらにリンパ循環作用で体にたまった老廃物を流すことにより、自然な小顔や、二の腕、腹部、太ももなどの痩身が期待できます。メスを伴う脂肪吸引やつらいダイエットはしたくないけど、気になる部分だけを手軽にスッキリしたいという方に適した治療法といえるでしょう。 |
|
|
|
個人差はありますが、注射後、およそ72時間で実感できます。1回の施術でもそれなりの効果を得られますが、週1回の施術を3回くらい続けると、理想的な効果に近づけることが可能です。 |
|
|
|
従来の脂肪溶解注射と違って植物由来成分を使っているため、施術後の一時的な腫れや発熱などの副作用の心配が少ないのが特徴です。治療が終わったらすぐに日常生活に戻ることができます。ただし、施術の効果には個人差があり、脂肪吸引と違って急激な効果が出にくいともいえます。治療にあたっては十分なカウンセリングが大切です。詳しい内容は、専門医までお尋ねください |
|
|
|
|
|
|
|