|
|
切らない施術で心と体の負担を軽減 「ワキガ・多汗症」「豊胸」の美容外科治療 |
|
|
半袖やノースリーブになると気になる、脇からの汗やニオイ。また、薄着だとバストラインが目立って…と悩む女性も少なくないとか。夏場は特に増える「ワキガ・多汗症」と「豊胸」の治療について話を聞きました。 |
|
多汗症は汗腺から出る汗の量が多いことが原因で、ワキガは、脇の表面に常在する菌が汗を分解する際に発生するニオイが原因です。ワキガと多汗症の治療では、脇から汗が出なくなるような施術を行います。主な方法に、電磁波エネルギーを脇に照射して汗腺を破壊する治療法があります。所要時間は両脇で約60分。効果は半永久的に続きます。一時的な効果を求める場合は、発汗作用をストップさせる薬液を脇に注射します。この方法だと効果は約半年となります。 |
|
|
|
ヒアルロン酸や、事前に吸引した自分の脂肪を使った治療法があります。ヒアルロン酸はもともと体内にある成分ですし、脂肪は自分自身の組織なので、拒否反応の心配がほぼ不要なのがメリットです。いずれも注射器で注入するため注入箇所や注入量の細かい調整が可能です。サイズアップはもちろん、「谷間がほしい」「左右の大きさをそろえたい」といった希望をかなえることもできます。 |
|
|
|
はい。患者さんの治療中・治療後の体への負担や、治療に対する不安などを考え、切開せずに行える治療が増えてきています。ただし、症状や希望によっては適した治療法が異なりますので、まずは気軽に専門医へご相談ください。 |
|
|
|
|
|
|
|