くまにち メディカルインタビュー
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美容外科編

2013/7/12掲載
 
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目的に合わせた施術法で理想の体形へ バッグ挿入法とコンデンスリッチファット豊胸術
 
ハニークリニック 院長
木村文彦氏
女性ならではの悩みである「豊胸」は、若い方からご年配の方まで、世代を問わず相談が多い治療です。今回は、ボリュームアップを図るバッグ挿入法と、コンデンスリッチファット豊胸術について話を聞きました。

 ■豊胸と言えば、バッグを挿入する方法を想像します。
 バッグ豊胸は、全体的なサイズアップや半永久的な効果を期待する場合のほか、授乳後垂れてしまった胸を元の状態のように戻す方法として最適です。サイズや形が自由に選べて乳房形態が美しく、漏れにくい構造かつ自然な感触のソフトコヒーシブシリコンのアナトミカル型のバッグを使い、患者様に一番適したものをオーダーメードで作ります。患者様のご希望に沿った美しいバストを作るために、時間をかけて入念にカウンセリングと診察を行います。

 ■施術方法を教えてください。
 バッグは脇から挿入します。バッグの向きを内側や外側に微調整することで、谷間ができる胸や外向きの胸など、ご希望通りに仕上げることができます。切開部は細かく縫合するため、術跡は1本の細い線になり、脇のシワに隠れて全く分かりません。入院の必要はなく、妊娠や授乳に影響することもありません。

 ■コンデンスリッチ豊胸術とは?
 ご自身の気になる部位から脂肪を取り除き、遠心分離機にかけます。その後、不純物を全て除去し、新鮮なうちにバストに注入します。この濃縮された純度100%の脂肪をバストに注入することで高い定着率を実現し、脂肪がシコリになるなどのリスクを回避できます。また、ご自身の脂肪なので感触も自然で、効果も半永久的です。薄着の季節に向けて気になる部位の脂肪を減らし、胸は大きくなるので、メリハリのある体形にできます。まずはご相談を。



 
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