くまにち メディカルインタビュー
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歯科最前線 お口の健康

2006/1/21掲載
 
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お口の健康を保ち自信に満ちた笑顔に
 
スガ歯科医院院長
菅 健一氏
「歯並びや歯の黄ばみが気になって、大きく口を開けて笑うことができない…」という方はいませんか? いくつになっても、若く、美しく、素敵な笑顔でいたいものですね。お口の中の健康について聞きました。

 ■お口の健康について教えてください。
 “熟年こそ美しく”人生90年の時代です。50代からが実は最も素敵な時なのです。ところが、日本人は熟年世代がおしゃれをすると、「いい年をして」などと陰口をいったり、また自分自身も「もう年だから、今さら」などと思いがちです。年の初め、こういう偏見はさっぱりと捨て去って楽しい実り豊かな日々を送るため、まずお口のことを考えてみませんか。人が最も美しく見えるのは、そう、微笑んでいるときです。日本中の女性を魅了した「冬ソナ」のヨン様も、あの輝くスマイルがなければ、果たしてあれ程の人気を博したでしょうか。そして、何といっても魅力の中心は、あの真っ白な透明感のある歯ではないでしょうか。明るく微笑んだとき、口元からこぼれる清潔な美しい歯こそ、キーポイントなのです。今、「人は見た目が9割」という本がベストセラーになっています。私たちが誰かに好感を持つかどうかは、ほとんど見た目、中でも顔の印象で決まります。歯並びが悪い、真っ白でないなどの理由で口を開けるのが嫌いという人は意外にも多いものです。その結果つい閉じこもりがちになり、暗く消極的な笑顔のない表情になってしまいます。歯を治療したら笑顔に自信が持てるようになり、積極的に何にでもチャレンジしたくなって、「人生が変わった」という方も少なくありません。お口の健康を保ち、元気に“幸福な人生”を送りましょう。



 
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