くまにち メディカルインタビュー
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美容外科編

2011/7/8掲載
 
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年齢を問わず相談者が多い男性器の悩み 放っておくと症状が悪化することも
 
ハニークリニック 院長
木村文彦氏
誰にも相談できずに一人でコンプレックスに感じている人も多いという、男性特有の悩み「包茎」。症状と治療法について話を聞きました。

 ■どのような方からの相談が多いのですか?
 あらゆる世代の男性が相談に訪れます。特に年配の男性の中には、これから介護を受けるときのことを考えて治療したいという方もいらっしゃいます。ただ、「内容が内容だけに相談しにくい」「患部を見せるのが恥ずかしい」と、相談までに一人で悩まれる方が多いですね。放っておくと、ニオイが生じたり、雑菌が繁殖したりして皮膚炎にかかりやすくなることもあります。また、ひどい場合には、陰茎の機能にも影響が出ることもあります。

 ■症状もさまざまですよね?
 日本人の男性に最も多いのが「仮性包茎」で、比較的症状は軽く痛みもしめつけもなくスムーズに亀頭を露出できます。しかし、皮がかぶっている分雑菌がたまりやすく、臭いやかゆみの原因になり、亀頭に面した粘膜部分が炎症を起こすこともあります。「カントン包茎」は、仮性包茎より包皮の間口が狭く、無理をすれば亀頭を露出できる状態です。「真性包茎」は、亀頭の間口が狭すぎて、全く亀頭を露出できない状態です。いずれも衛生面、陰茎の機能の面から早めの治療をお勧めします。

 ■治療法を教えてください。
 余っている皮をミリ単位で計算して丁寧に切除し、亀頭の裏の見えない粘膜部分と縫い合わせます。この糸は術後3週間くらいで自然に取れるため、抜糸の通院は不要です。糸が取れたら自然な形になり、傷跡もほとんどわかりません。まずはお一人で悩む前に、気軽に悩みを聞いてもらうくらいの気持ちでご相談ください。



 
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