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美容皮膚科編

2010/8/20掲載
 
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シミ・たるみの肌トラブルに 痛みの少ないレーザー治療
 
ワイズスキンケアクリニック 院長
泉 依子氏
紫外線対策は万全ですか? ケアを怠っていると、シミやたるみといった肌トラブルを引き起こしてしまうことも。気になるシミ・たるみの治療法について聞きました。

 ■紫外線による肌への影響について教えてください。
 普段の生活の中で、人間が影響を受けている紫外線は2種類あります。まず、日焼けの主な原因となるUV‐B。これは肌表面に作用し、赤くなったりシミやソバカス、乾燥の原因になります。一方のUV‐Aは、肌の真皮層にまで達し、コラーゲンやエラスチンを破壊。シワやたるみを作ります。紫外線は屋外だけでなく、室内でも窓ガラスを通過して肌に届くため、知らず知らずのうちに浴びてしまっています。

 ■治療法を教えてください。
 シミには、真皮層までエネルギーを浸透させる働きのあるRF(高周波)と、強い光(IPL)を組み合わせた治療を行います。徐々にメラニン色素を排出し、シミを薄くするので数回の施術が必要ですが、顔全体の小さなシミやそばかすに対応できます。産毛の脱毛も同時にできる上、くすみや美白、赤ら顔、ニキビなどにも効果的です。一方たるみは、2つの異なる波長のレーザー熱を同時に照射します。真皮層に軽いヤケドを起こした状態にして、コラーゲンやエラスチンの産生を高める方法で、筋肉が引き締まり、顔全体のたるみがキュッと引き上げられます。個人差はありますが、1回の照射で、3カ月〜6カ月ほど効果が持続します。

 ■施術中、痛みはありますか?
 肌質や反応を見ながら、最大照射しますが、麻酔クリームを塗布し、医師が直接施術するため痛みは気にならないという人がほとんどです。メスを使用しないため、治療後は少し赤みが出る程度。腫れることもなく、直後からメークが可能です。



 
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