くまにち メディカルインタビュー
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内科編

2010/7/23掲載
 
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幅広い疾患に有効とされる点滴療法 疲労回復や美肌などの付随効果も
 
 

疾患に対し、栄養素を点滴で直接注入する点滴療法が、日本でも少しずつ広がっているそうです。代表的な種類や効果について聞きました。

 ■点滴療法とは、どのような治療法ですか?
 ビタミンや有効成分などを医師の診断のもと、体内に直接注入する方法です。欧米では代替統合医療や抗加齢医療など幅広く取り入れられています。

 ■どのような種類があるのでしょうか?
 がんの代替治療の一つとして知られているのが「超高濃度ビタミンC点滴療法」。高濃度のビタミンCを点滴注射します。「血液クレンジングオゾン療法」は、採血して医療用オゾンで活性化することで浄化し、その血液を再び体内に戻す方法。新鮮な血液が全身を巡るので、新陳代謝が活発になり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの予防が期待できます。「キレーション療法」はEDTA(エチレンジアミン四酢酸)という合成アミノ酸を点滴するものです。体内に蓄積されたさまざまな有害金属を排出するため、動脈硬化で硬くなった血管を軟らかくしたり、アルツハイマーの予防にも有効だと言われています。

 ■副作用の心配はありませんか?
 いずれも、もともと体内にある成分や、安全性が確立された栄養素を使用するため、ほとんど副作用の心配はないと言ってよいでしょう。現在、がんなどの治療を受けている人も、そのまま継続できます。また付随効果として、シミや肌質改善などの美肌効果、冷え性の改善、疲労回復なども期待できます。治療に当たってはカウンセリングや血液検査などを行います。いずれも保険外診療なので、詳しくは専門医にお尋ねください。



 
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