HOME > 美容整形 インタビュー一覧＞ 美容整形 最前線 　 美容外科編 2010/5/21掲載 　 薄着の季節になると増えるバストの悩み　豊胸術でコンプレックスを解消 　 共立美容外科熊本　院長 田中　哲一郎氏 早いもので、もう店頭には水着が並び、着々と夏が近づいてきていますね。Tシャツやキャミソール、タンクトップなど、薄着の季節が近づくと、気になるのがバストのこと。今回は豊胸術について聞きました。 　■豊胸手術にはどのようなものがありますか。 　一口に“豊胸”といってもサイズを大きくするのか左右のバランスを整えるのか、希望もさまざまです。そこで、まずはしっかりカウンセリングをして、なりたい胸の形を決定します。部分的に大きくしたい、といった場合は「注入法」が適しているでしょう。 　■詳しく教えてください。 　これは、注射器を使ってヒアルロン酸を注入する方法です。注入ポイントや量調節もできるので、「右胸だけ小さいので左胸に合わせたい」「内側に多く注入して谷間をアップさせたい」といったことも可能です。施術は約20分で終了します。ヒアルロン酸は元々体内に含まれる成分なので、違和感やアレルギーなど体への負担はほとんどありません。施術日から通常の生活が可能です。ヒアルロン酸は注入後1〜2年程度で徐々に体内に吸収されます。 　■他にも方法はありますか。 　「バッグ挿入法」では、特殊コートが施された“バッグ

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