くまにち メディカルインタビュー
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美容皮膚最前線 シミ・美白

2009/7/25掲載
 
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顔全体をケアし、透明感のある肌へ
 
熊本アールスキンケアクリニック総院長
三原 栄作氏
医学博士
紫外線対策はしっかり行っていますか? 夏のレジャーでケアを怠っていると、シミやくすみ、ソバカスといった、肌トラブルを起こしてしまいます。

 ■紫外線による肌への影響について教えてください。
 私たちが普段影響を受けている紫外線は2種類あります。まず日焼けの主な原因となるのがUV‐Bです。これは肌表面に作用し、赤くなったり、シミやソバカス、乾燥の原因になります。一方のUV‐Aは、肌の真皮層まで達するため、コラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみを作る原因となります。紫外線は屋外だけでなく、室内でも窓ガラスなどを通過して肌に届くため、知らず知らずのうちに浴びてしまっているものです。日ごろから日焼け止めクリームなどを塗り、肌を紫外線から守るようにしましょう。

 ■できてしまったシミにはどのような治療がありますか。
 クリニックでは、IPL(光エネルギー)とRF(高周波)を組み合わせた治療を行います。シミ一つ一つをピンポイントで取り除くのではなく、顔全体のシミやくすみ、ソバカスに対応できる治療です。痛みも少なく、すぐに日常生活に戻れます。さらに、さまざまな波長が入っているため、赤ら顔や美白、産毛の脱毛も期待できます。ただ、ホルモンバランスの崩れなどから発症する肝斑というシミには、この方法は逆効果になってしまいます。

 ■肝斑の場合はどのような治療をするのですか。
 ビタミンCとトラネキサム酸の内服に加え、特殊なレーザーピーリングを行います。この方法はシミが薄くなるほか、毛穴が引き締まり、美白やハリが出るといった相乗効果もみられます。通常のシミと肝斑が混在していても、同時に治療することは可能です。その場合、正しくシミを見分ける必要があります。



 
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