くまにち メディカルインタビュー
   HOME > 内科 インタビュー一覧> 内科 最前線
 
内科最前線 肌老化

2008/9/13掲載
 
MENU
美容整形
美容皮膚
ダイエット
内科
心療内科
歯科
皮膚科
婦人科
肛門科
がん治療科
小児科
眼科
整形外科
耳鼻咽喉科
神経内科
泌尿器科
放射線科
循環器内科
医療福祉
消化器外科
形成外科
味覚障害
免疫治療
血管外科
精神科
肌の衰えが気になる更年期女性のために
 
三角クリニック院長
三角 大慈氏
年齢を重ねるごとにお肌が気になるものですが、年齢以外の原因もあるようです。肌老化の原因と対処法について伺いました。

 ■年齢を重ねると肌が衰えてくるのはなぜですか?
 金属や繊維などを想像してみて下さい。ずっと使ってきたものは自然と衰えます。外的な刺激を長い期間受け続けてきたものは、皆、疲労していくのです。同じく、年齢を重ねると肌も様々な機能が低下してきます。そしてこれらと深く関わってくるのが、真皮のコラーゲン生成を促進すると言われている女性ホルモンです。女性ホルモンは20〜30代をピークに、更年期を迎える頃からぐっと減り、コラーゲン分泌量や新陳代謝の低下を招きます。

 ■ダメージの原因は何ですか?
 原因は、体内に取り込まれた酸素の一部が変化してできた「活性酸素」。活性酸素は脂質と結合して細胞を酸化させます。皮膚が酸化すると細胞にダメージを与え、真皮のコラーゲンなどを固くして皮膚の弾力を失わせ、老化を進めるのです。

 ■対処法はありますか?
 現代の私たちの周りに活性酸素の発生しやすい環境がたくさんあるのも事実ですが、主な原因は毎日の生活習慣とも言えます。特に、紫外線やストレス、喫煙、脂質や化学添加物の多い食事に注意しましょう。

 ■医学的に肌を美しくする方法は?
 生活習慣の見直しを図ることや指導を受けることはもちろんですが、短期的な方法で言えば「ACR療法(自己血小板注射)」があります。ご自身の血液を使用するわけですから、感染症や副作用などの心配がほとんどありません。また、「腸内洗浄」もあります。頑固な便秘や冷え性を解消することで、新陳代謝の促進につながります。他にも、ビタミン導入や骨盤調整など様々な治療法がありますので、まずは担当医にご相談下さい。



 
無断転載は禁じます。
掲載の記事、写真等の著作権は熊本日日新聞社または、各情報提供者にあります。
Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun
  (c) 熊本日日新聞社 〒860-8506 熊本市中央区世安1-5-1
くまにち.com トップページへ