くまにち メディカルインタビュー
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美容整形最前線 脂肪吸引・注入

2007/2/17掲載
 
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脂肪の調整で、フェイスラインを整える
 
サンロードクリニック院長
プリンヤ吉里氏
二重アゴやこめかみの凹みなどフェイスラインの悩みはいろいろありますが、ちょっとしたラインの差で顔の印象は大きく変わるそうです。

 ■顔の脂肪を吸引すれば、顔の印象は変えられますか?
 実際にはそんなに太っていなくても、顔がふくよかだと全体的にも太って見えがちです。頬やアゴの下の余分な脂肪を取り除くことで、顔がシャープになりスッキリします。元々太っていなければ、体とのバランスが取れて、スリムになった印象になりますよ。

 ■では手術について教えて下さい。
 吸引する部分にデザインを描き、局所麻酔をします。専用の細い管を入れる部分だけ小切開をして脂肪を吸引します。所要時間は30分程度です。術後2〜3日は打撲痛のような痛みがありますが、傷跡は針穴程度が残るだけで数日で消えます。また、入浴は手術当日だけ傷口を濡らさないようにします。翌日からは通常通りの生活で構いません。

 ■では逆に顔の凹みや、目元のシワなどに脂肪を入れたい場合は?
 まず、ご本人のお腹や上腕、太ももなど脂肪の多い部分から注射器で脂肪層を採取します。それをシワや凹みの深い頬、こめかみ、ほうれい線などの気になる部位に注入します。徐々に吸収される脂肪の性質を考慮し、適量の約2倍の量を入れます。2〜3週間で約半分が吸収され適量が残りますが、定着した状態には1〜2カ月かかります。この方法は自己脂肪を入れますので、アレルギーなどの心配はありません。

 ■術後の注意点はありますか?
 脂肪組織の毛細血管を周囲の毛細血管とうまく繋げるために、マッサージなどは避け局所を安静にします。そして、注入後約1カ月は保冷剤などでなるべく冷やし、脂肪が吸収されるのを防いで下さい。



 
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