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美容外科編

2017/3/24掲載
 
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「ワキガ・多汗症」や「豊胸」「部分痩せ」 “切らない治療”で気になる症状を改善
 
共立美容外科熊本院長
山田 雅明氏
春になると気になり始める「ワキガ」や「多汗症」の症状。また、薄着になるため、「豊胸」や「部分痩せ」についても相談が増えるそう。これらの切らずに行う治療について、専門医に話を聞きました。

 ■春になるとワキガや多汗症の患者さんが増えるとか。
 汗ばむことが増えるためでしょう。冬はさほど気にならなかった症状が気になり始めたという方が、相談や治療に訪れています。

 ■治療法を教えてください。
 電磁波を照射して脇の汗腺を破壊する治療を行います。治療時間は両脇で約60分。治療中の痛みや治療後の腫れを考慮し、麻酔を使用します。汗腺が機能しなくなるため、効果の持続は半永久的です。その他、ボトックスという薬液を注入し、汗腺の働きを抑制する方法もあります。この治療は10分程度で終了し、効果の持続は約半年です。いずれの治療も、手足の多汗症や乳輪からのニオイを治療する際にも用いられます。

 ■豊胸や部分痩せの場合は。
 豊胸では、ヒアルロン酸や自分の脂肪をバストに注入する方法が一般的です。ヒアルロン酸は体内含有成分で、注入後は半年から1年程度かけ体内に吸収されていきます。脂肪をバストに注入する際は、事前に吸引した脂肪から不純物や古い細胞を取り除いた物を使用します。そうすることでバストへの生着率が高まり、より長い期間とどまらせることができます。部分痩せの場合は、脂肪溶解注射の他、脂肪細胞を冷却して破壊する方法があります。どちらも脂肪は老廃物として体外へ排出されます。また、ふくらはぎなど張り出した筋肉にはボトックスで筋肉を収縮させる方法もあります。適した治療法はそれぞれで異なりますので、まずは専門医へご相談ください。



 
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