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美容外科編

2017/3/17掲載
 
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「ワキガ・多汗症」「豊胸」「部分痩せ」 負担が少ない“切らない治療”で悩みを解消
 
共立美容外科熊本院長
山田 雅明氏
入院の必要がなく、体力面や精神面での負担が少なくて済む“切らない治療”が今、美容外科治療の現場でよく用いられています。今回は「ワキガ・多汗症」「豊胸」「部分痩せ」の切らない治療について話を聞きました。

 ■ワキガと多汗症の、切らずに行う治療について教えてください。
 汗腺の働きを抑制するボトックスを脇に注射すると、約半年間、脇から汗が出なくなります。より長い効果の持続を希望される場合は、電磁波を照射して汗腺を破壊する治療を行います。治療時間は両脇で60分程度。汗腺が機能しなくなるため、効果の持続は半永久的です。いずれの治療も脇の他、手足の多汗症、乳輪からのニオイの治療にも有効です。

 ■豊胸の切らない治療とは。
 ヒアルロン注射や、吸引した自分の脂肪をバストに注入する治療のことです。ヒアルロン酸は、もともと体内にある成分としても知られており、注入後、半年から1年ほどかけて体内へ吸収されます。一方、脂肪細胞は、吸引した後に不純物や古い細胞を取り除くことで、バストにより長くとどまらせることが可能です。

 ■部分痩せの切らない治療についても教えてください。
 薬液を注射して、下腹部や二の腕など気になる部分の脂肪を溶かしてしまう方法や、脂肪細胞のみを冷却して細胞を破壊してしまう方法などがあります。ピンポイントでの治療が可能なので、部分痩せをしたい人にはおすすめです。

 ■切らない治療のメリットは。
 今回紹介した治療はどれもメスで切開しないため、体への負担が軽減され、精神面でも不安が少なくて済みます。「手術までは…」とためらっていた方も、気軽に専門医へ相談してみてはいかがでしょうか。



 
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