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美容外科編

2016/4/15掲載
 
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「ワキガ・多汗症」と「脂肪吸引(部分痩せ)」 切らない治療で悩みを解消
 
共立美容外科熊本院長
山田 雅明氏
コートを脱ぎ、薄着の季節になると気になるのが脇のニオイや体の脂肪。今回は「ワキガ・多汗症」と「脂肪吸引」による痩身(そうしん)・部分痩せの「切らない治療」について、専門医に話を聞きました。

 ■ワキガや多汗症の切らない治療とは。
 ワキガと多汗症は、脇から出た汗によって起こります。切らない治療では患部に電磁波を照射し、汗を分泌する汗腺を破壊して発汗を抑制します。施術時間は両脇で60分程度。発汗機能が喪失するので効果の持続は半永久的です。そのほか、ボトックスを注射する方法もあります。ボトックスとは発汗を止める薬液で、施術時間は両脇で約10分。効果の持続は約半年です。

 ■脂肪吸引も切らずにできると聞きました。
 はい、可能です。例えば代表的な治療法として、直径2〜3oの細い吸引管(カニューレ)を挿入して脂肪を吸引する方法があります。そのほか、専用機器で脂肪細胞のみを冷却し、破壊する「冷凍脂肪溶解術」や、薬液で脂肪を溶かして老廃物として体外へ排出する「脂肪融解注射」などがあります。

 ■部分痩せも可能ですか。
 いずれの施術も治療する部位を細かく設定することで、「おなかだけ痩せたい」「二の腕をほっそりしたい」といった希望に沿った治療も可能です。

 ■切らない治療のメリットは。
 体への負担が少なく、すぐ日常生活に戻れる点や、治療に対する精神的負担が軽い点などが挙げられます。ただし、全てのケースで切らない治療が適切とは限りませんので、まずはカウンセリングを受けることが大切です。気になることは専門医へお気軽にご相談ください。



 
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