くまにち メディカルインタビュー
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美容皮膚科編

2016/1/15掲載
 
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医療脱毛や男性更年期障害も適切な治療で生活の質(QOL)を向上
 
駕町 太田皮ふ科 院長
太田 浩平氏
皮膚科学会認定皮膚科専門医。
1964年生まれ。筑波大学卒。九州大学皮膚科入局。九州大学大学院を経て、新日鉄八幡病院皮膚科部長。99年に父の診療所(保田窪)を継承。2002年に日赤通りに移転。
最近は、身だしなみやおしゃれの一環で、 年齢に関わらずムダ毛を気にする男性が増えているようです。医療脱毛をはじめ、男性特有の悩みについて詳しく聞きました。

 ■脱毛を希望する男性が増えているそうですね。
 人と会うことの多い接客業や営業職の人、就職を控えた学生さんなどに多いようです。医療脱毛することで、相手に清潔な印象を与えるだけでなく、自己処理による肌ダメージも少なくなり、毎日のひげそり時間の節約にもつながります。何より、ひげや体毛によるコンプレックスから解放されて、自分に自信が持てたという声をよく聞きます。

 ■男性特有の更年期障害で悩む人も少なくないと聞きます。
 40〜50歳代になると、男性ホルモンの低下に、精神的なストレスや環境の変化などが加わって、男性更年期障害(LOH症候群)が現れる人が増えてきます。中には、男性機能の低下(ED)に悩む人も少なくありません。ED治療薬の処方で、すぐに効果が現れる場合もありますが、効果が出ない場合は男性ホルモンの1つであるテストステロンの測定を行い、必要があれば、テストステロン補充療法を行います。

 ■男性型脱毛症の治療はいかがですか。
 男性型脱毛症(AGA)は、テストステロンが他の物質に変化し、額や頭頂部の髪が薄くなります。産毛のような細く短い髪が増え、やがて頭皮が目立つようになります。AGAと診断されたら、内服薬による治療を行います。ただし、これらは自費診療になります。適切な治療により生活の質(QOL)を向上させることができます。お悩みの方は一度専門医にご相談ください。



 
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