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美容外科編

2015/5/22掲載
 
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体や心への負担が少ない施術で悩みを解消 「豊胸」や「ワキガ・多汗症」の切らない治療
 
共立美容外科熊本院長
山田 雅明氏
「バストにボリュームが欲しい」「脇汗やニオイが気になる」など、体の悩みは人それぞれ。でも自分ではどうにもできなくて…という人に注目されている、美容外科の“切らない治療”について話を聞きました。

 ■豊胸の治療法を教えてください。
 切らない治療では、ヒアルロン酸注射や自分の脂肪を使った脂肪注入があります。いずれも注射器を使った治療で、注入箇所や注入量を細かく設定できるので、「谷間をつくりたい」「左右の大きさをそろえたい」といった微調整が可能です。ヒアルロン酸は体内に含まれる成分なので、拒否反応などの心配がほとんどありません。また、自分の脂肪を注入する施術では、不純物を取り除いた脂肪を使うため、脂肪の生着率が高いのが特徴です。

 ■ワキガと多汗症の治療法は。
 脇から汗を出さなくする治療を行います。治療では電磁波エネルギーを脇に照射して、アポクリン腺とエクリン腺という汗腺を破壊します。所要時間は両脇で約60分。脇の汗腺は機能しなくなりますが、発汗は体全体で行われるため心配はいりません。ボトックスという薬液を注入する方法もありますが、こちらは半年程度、一時的に発汗を抑える治療となります。

 ■切らない治療のメリットは。
 まず、患者さんの精神的負担が軽いという利点があります。また、切開しないため体への負担も少なく、日常生活にすぐ戻れるのも大きなメリットです。ほとんどの場合では施術当日のシャワーもできます。ただ、バストの大幅なサイズアップ、重度のワキガ・多汗症の場合、いま紹介した治療では対応できないこともあります。適した治療法を探すには、丁寧なカウンセリングが大切です。まずは専門医へご相談ください。



 
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