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美容外科編

2014/7/18掲載
 
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切開しないから精神的・肉体的負担が軽減! 「ワキガ」「多汗症」「脂肪吸引(部分やせ)」治療
 
共立美容外科熊本院長
山田 雅明氏
切開しない治療は大きな傷跡が残らないだけでなく、回復するまでの期間(ダウンタイム)が短くて体力的・精神的負担が軽くなるのも大きな利点です。ワキガ・多汗症と脂肪吸引の“切らない治療”について話を聞きました。

 ■ワキガと多汗症の切らない治療について教えてください。
 ワキガや多汗症は、アポクリン腺やエクリン腺といった脇の汗腺から出る汗が臭くなるのが、主な原因です。そこで現在では、電磁波(マイクロウエーブ)を患部に照射して汗腺自体を破壊する治療が主に行われています。汗は体全体で放出されるものなので、脇の汗腺を破壊しても特に支障はありません。治療時間は両脇で約60分、効果は半永久です。そのほか、汗腺の働きを抑える薬液を患部に注入し、一時的に発汗をストップさせる方法もあります。これらの治療は乳輪やアンダーヘアからのワキガ、手足の多汗症にも効果的です。

 ■脂肪吸引の治療は?
 代表的なのは、カニューレという細い吸引管を使用し、痩せたい部分に挿入して脂肪を取り除く方法です。管の直径は2〜3oと極細で、太さも多様にあり、施術部位によって使い分けます。数ミリ程度切開しますが、挿入部分には傷跡保護器具を使うので、術跡はほとんど目立ちません。手術時間は部位や吸引量によって異なりますが、入院は不要です。術後2週間ほどはお酒や運動に制限がありますが、すぐ日常生活に戻れます。ほかにも、切らない治療として専用機器で患部を冷却する「冷凍脂肪溶解術」や、薬液で脂肪を溶かす「脂肪融解注射」などがあります。いずれも部分やせが可能です。脂肪の付き方や吸引量などで適した治療法が異なりますので、まずは医師へご相談ください。



 
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