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美容外科編

2014/3/28掲載
 
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「豊胸」や「ワキガ・多汗症」の治療に… 体への負担少ない「切らない治療」
 
共立美容外科熊本院長
山田 雅明氏
施術時間や治療後のダウンタイム(回復期間)が大幅に短縮される「切らない治療」。切開手術に比べて体への負担が少なく、すぐに日常生活に戻れるそう。今回は「豊胸」や「ワキガ・多汗症」の治療について聞きました。

 ■豊胸の切らない治療について教えてください。
 新しい治療法「精製濃縮自己脂肪注入法」を紹介します。これは、あらかじめ吸引した自分の脂肪を遠心分離器にかけ、不純物を除去した上で、濃縮脂肪としてバストに注入するものです。手術時間は従来の脂肪注入法の半分以下で、身体への負担も軽減されます。シリコンバッグを入れたいけど不安、という方にもおすすめといえるでしょう。また、他の術法に比べ持続期間が長く、自然な触感になるのも特徴で、生着率(脂肪が残る率)も高くなっています。切らない治療としては他にも、「ヒアルロン酸注入法」があります。薬液の注入量や注入箇所を選べるため、全体的なサイズアップはもちろん、希望に沿ったバストメークが可能です。

 ■ワキガや多汗症も切らずに治療できるのですか。
 はい。ワキガや多汗症の原因となる汗腺に電磁波(マイクロウェーブ)を照射する「マイクロウェーブ法」があります。照射することで汗腺を破壊し、発汗やニオイの発生を半永久的に防ぐ方法です。施術時間は両脇で約60分。麻酔を使用するので、痛みはほぼ感じません。また、一時的にニオイや発汗を抑えるなら「ボトックス注射」がよいでしょう。一度の注射で半年から1年程度持ちます。乳輪やアンダーヘアからのワキガ、手足の多汗症にも効果があります。症状の程度によって治療法は異なりますので、専門医にご相談ください。



 
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